10月19日(日本時間)にナーフが実施されました。
ナーフされたのは、「マナ・ワーム」「含み笑う発明家」「アヴィアナ」の3枚。
内容は変わらず、コストの増加という調整でした。
「マナ・ワーム」
コスト ① → ②
「含み笑う発明家」
コスト ⑤ → ⑦
「アヴィアナ」
コスト ⑨ → ⑩
含み笑う発明家は、博士のメカメのメカメカ大作戦で追加された中立のカードで、当初から強すぎ!ナーフすべき!という声があったカードです。
とりあえずどんなデッキでもいれておけ、と言われるほど万能カードでした。あなたもこのカードに救われたことが多々あるのではないのでしょうか。
ナーフが実施される19日(日本時間)にも、20戦ほど対戦しましたが、コスト5で使用できる最後と言わんばかりにほとんどのデッキで見かけ、じつに20戦中18戦で含み笑う発明家が召喚された。
明けて19日、仕事から帰還した疲れた体に鞭打ち、前日同様20戦しました、コスト7にナーフされた発明家の採用率はグーンと落ちているのを実感しました。20戦中遭遇したのはなんと3戦。
コスト7にナーフされても採用していたのは、奇数ウォリアーなどの長期戦向きのデッキでした。
コスト5からコスト7へといきなり2も増加したのは、恐らくコスト6にすると、奇数デッキで使用できなくなり、偶数デッキで使用できるようになるという劇的な環境変化を引き起こすからなのかな?
マナ・ワームについては、なぜこのカードなんだ?という疑問はわきました。確かに、最初の手札にあるのとないのとでは、展開の仕方を左右することはありますが、それでも、そんなに強すぎるかな?
ナーフするにしても、コスト1でヘルスを3→2にするくらいでいいんじゃないかな?と思ってみたりする。
ただ、2コスになることにより、偶数メイジに組み込まれるが・・・どうなんだろうか?
アヴィアナに関しては全くわかりません。スタンダードではすでに使用できないワイルド専用カードなので・・