北海道・東北地方
01 北海道
開拓使時代の旗章のイメージを七光星として現代的に表現。厳しい風雪に耐え抜いた先人の開拓者精神と、雄々しく伸びる北海道の未来を象徴としている。
02 青森県
青森県の地形を図案化。白地は、無限に広がる宇宙世界を、県章の深緑色は躍進発展してやまない希望と未来を表している。
03 岩手県
04 宮城県
県花として親しまれている「ミヤギノハギ」を図案化。宮城の日本文字「み」を表している。ハギの中央の葉は、宮城県の悠久と発展を表し、向かって左の葉は県民の融和・協力、右の葉は郷土愛を表現。
05 秋田県
秋田の「ア」を図案化。県の発展する姿を表している。
06 山形県
郷土愛ゆたかな県民意識の高揚を図り、県勢の発展と向上を期するため、県政百年を機会に制定。
07 福島県
福島県のかしら文字「ふ」の字を図案化。県民の融和と団結を表し、県勢の着実な前進を象徴している。
関東地方
08 茨城県
開きはじめたばらのつぼみを象徴化し,新しい時代を先導する茨城県の「先進性」「創造性」「躍動」「発展」を表現したものである。
09 栃木県
「栃」の字を抽象化しエネルギッシュな向上性と躍動感を表現。3本の矢印は「木」の古代文字を引用している。
10 群馬県
中心は「群」の古字。周辺には赤城山・榛名山・妙義山の上毛三山を配したデザイン。
11 埼玉県
まが玉16個を円形に配置したデザイン。「太陽」「発展」「情熱」「力強さ」を表している。
12 千葉県
カタカナの(チ)と(ハ)を図案化したもの。
13 東京都
明治22年12月の東京市会で市のマークとして決定されたもので、昭和18年の東京都制施行に際し、東京都の紋章として継承された。 紋章の意味は東京の発展を願い、太陽を中心に6方に光が放たれているさまを表し、日本の中心としての東京を象徴している。
14 神奈川県
神奈川県の「神」の字を図案化したもの。
北陸・中部地方
15 新潟県
「新」を中心に「ガタ」を円形に模様化。融和と希望を象徴し、県勢の円滑な発展を託したデザイン。
16 富山県
富山県のシンボルでもある立山をモチーフに、その中央にとやまの「と」を配したデザイン。
17 石川県
石川県は他の都道府県と異なり県章を制定しておらず、代替措置として県旗のデザインを「県旗標章」として使用している。
18 福井県
19 山梨県
20 長野県
21 岐阜県
22 静岡都
23 愛知県
近畿地方
24 三重県
25 滋賀県
26 京都府
27 大阪府
28 兵庫県
29 奈良県
30 和歌山県
中国・四国地方
31 鳥取県
32 島根県
33 岡山県
34 広島県
35 山口県
36 徳島県
37 香川県
38 愛媛県
39 高知県
九州・沖縄地方
40 福岡県
41 佐賀県
42 長崎県
43 熊本県
44 大分県
45 宮崎県
46 鹿児島県
47 沖縄都