気になったニュース覚え書き(2021年1月4日)

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新型の太陽電池「ペロブスカイト型」

ペロブスカイト型太陽電池を2009年に発明したのは桐蔭横浜大学の宮坂力特任教授。

液体の原料を塗るだけで薄く透明に作れる。

発電効率は、今の太陽電池の20%台に迫り1キロワット時あたり2円前後。

外航船に「国際炭素税」構想

国際海運で使う外航船に対し消費する燃料の量に応じて費用負担を求める構想が浮上。

6月に開かれる予定の国際海事機関(IMO)の会合で詳細な制度案が議論される見通し。

各船舶が消費燃料1トンあたり2ドル程度を拠出しIMOの監督下に国際的な研究開発プロジェクトを支援する基金を創設する案を複数の国際海運団体が提案。

水素やアンモニアといった使用時に二酸化炭素(CO2)を排出しない燃料を使う「ゼロエミッション船」の開発を後押し。

現行案では基金の規模は5億ドル程度になる見通し。

年間およそ5千~1万トンの燃料を消費する大型タンカーやばら積み船の場合で年間100万~200万円程度の負担。

国際海運の温暖化ガス排出量は世界全体の約2%で、欧州最大の経済大国であるドイツに匹敵。

国際的な気候変動対策の枠組みであるパリ協定の対象外。

ドローン飛行規制緩和

国土交通省は2021年夏にもドローン(小型無人機)飛行の許可基準を一部緩和。

高層ビル周辺での高さ150メートル以上の飛行は許可が不要になりビルなどの建物を点検しやすくなる。

これまで高度150メートル以上の飛行は有人の航空機と衝突の危険があることから、安全性を確保した上で許可を得る必要があった。

操縦者が目で機体を直接確認できない状態で高度150メートル以上にドローンを飛ばす場合や、安全性が確保できる低い位置にあるドローンから配送物などを投下する際に、状況を監視できる補助者を配置する必要がないことも明確にする。