気になったニュース覚え書き(2021年1月11日)

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地震による住宅の損傷を補償する地震保険に契約者に公表されていない「損害判定基準」が存在

基準は日本損害保険協会が作成した査定指針の中で示されており損保業界内では共有されているが一般には公表されていない。

地震保険は物件の損害を保険会社や鑑定人が判定し「全損」「半損」「一部損」などの区分に応じて補償額が決定。

大規模地震の場合、保険会社だけでは補償しきれないため、政府も再保険の形で関与する官民一体の金融商品で補償内容や判定基準が統一。

損害判定基準の存在は熊本地震で被災した大分県別府市のマンション所有者が大手保険会社を相手取り、補償額の引き上げを求めて東京地裁に起こした訴訟の過程で明らかになった。