気になったニュース覚え書き(2021年2月2日)

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アップル規制強化に対抗しフェイスブック独自策

米フェイスブックは1日、米アップルが予定しているインターネット広告の規制強化に対抗してスマートフォンのアプリに独自の同意画面を表示する方針。

アップルの基本ソフト(OS)を搭載した「iPhone」などの利用者を対象にアプリやウェブの利用に関する情報を使うことを承諾するように促す。

アップルが最新のOS「iOS」で端末ごとに割り振られている「IDFA」と呼ぶ端末識別情報の利用を制限。

アプリ提供企業はIDFAを活用したターゲティング広告の配信が可能だったが今春からは利用者の同意を得ないとこの仕組みが使えなくなる。

英国がTPP申請

英政府は1日環太平洋経済連携協定(TPP)への参加を正式に申請。

発足11カ国以外の国で初めての参加申請、春ごろに本格的な交渉。

英政府はTPPの事務局機能を担う寄託国のニュージーランドに、参加の意思を通知。

英国が参加すると世界の国内総生産(GDP)に占めるTPP参加国の比率は13%から16%。

英政府によると、2019年時点での英国とTPP11カ国との貿易額は1110億ポンド(約16兆円)で、ここ10年間で7割増。

米マイクロン最先端NAND型メモリー量産

 米半導体大手マイクロン・テクノロジーが出遅れていたNAND型フラッシュメモリー事業でアジアから挽回に動く。

シンガポールの工場から記憶素子を176層積み重ねた最先端品を世界で初めて量産出荷。

マイクロンはDRAMでシェア23%を握り、韓国サムスン電子、韓国SKハイニックスと3社寡占体制。

NANDはシェア11%の5位。

積層数が増えるほど面積あたりの記憶容量が増え、より多くのデータの保存や省スペース化。

サムスンやキオクシア―WD連合は176層品の製品化をまだ打ち出していない。
シンガポールは積極的な半導体産業の誘致策で知られ、米国で先端メモリー工場を10年間設置・運営するコストを100とした場合、シンガポールは79。

大きな要因が設備投資や法人税の優遇策の差だ。キオクシアが拠点を置く日本(99)や、サムスンなどが置く韓国(81)も下回る。