気になったニュース覚え書き(2021年2月14日)

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電気自動車(EV)に使う鉱物資源の相場が上昇

電池向けレアメタル(希少金属)のコバルトの価格は約2年1カ月ぶり高値。

充放電を繰り返すEV電池の正極材に使うコバルトの価格は現在1ポンド22ドル前後で年初からは7ドル弱(43%)も急伸。

同じく正極材に使うニッケルも2014年9月以来の高値圏。

モーター性能を左右する高性能磁石に使うレアアースも昨秋から急騰。

高温下での磁力保持のため添加されるテルビウムは1キログラム1760ドル程度と13年5月以来の高値。

ジスプロシウムは同470ドルほどで15年5月以来の水準。

EVはモーターや電装部品が増えるためガソリン車に比べ銅使用量が2倍ほどになる。
銅は12日に終値で1トン8332ドルを付け、12年9月以来の高値。

コバルトは生産量でアフリカのコンゴ民主共和国のシェアが70%強、加工では中国が60%。