気になったニュース覚え書き(2021年2月19日)

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中国産児制限の撤廃検討

中国政府は18日、黒竜江、遼寧、吉林3省などの東北地方で先行して産児制限の撤廃を検討すると発表。

中国では少子高齢化で働き手の人口が減り、潜在成長率を押し下げ。

産児制限の撤廃を巡っては、2020年5月の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)で「まず東北地方で産児制限を撤廃すべきだ」との建議。

国家衛生健康委員会が18日、建議に答える形で先行実施の検討を表明。

中国は1980年ごろから一人っ子政策を実施、2016年にすべての夫婦に2人目の子の出産を認めた。

2016年は出生数が増えたが、2017年以降は減少。

出生数を総人口で割った「普通出生率」は2019年時点で1.048%と1949年の建国以来、最も低い。

戸籍登録ベースでみた2020年の新生児も前年を15%下回った。

東北3省は普通出生率が0.573~0.645%と31の省や直轄市のなかで最低。

国家衛生健康委員会も東北地方は夫婦の出産意欲が高くない。

理由として経済的負担や女性の職業安定といった問題が大きい。

「疑似預金」銀行が警戒

スマートフォン決済アプリが広がり、アプリ内にたまるお金(疑似預金)が増加

預金を巡り厳しい規制を受ける銀行は同等の「安心・安全」の確保を主張。

銀行や信用金庫などは預金取扱金融機関と呼ばれ、最低資本金や自己資本比率、手がけられる業務範囲などを厳しく制限。

出資法は銀行などの金融機関を除き「業として預かり金をしてはならない」と定め、「利息」をつけて資金を集めれば実質的に預かり金とみなされる可能性。
金融庁は預かり金を

(1)不特定多数が相手

(2)金銭の受け入れ

(3)元本の返済が約束されている

(4)預け主の便宜のために金銭を保管することを目的とするもの

としている。