気になったニュース覚え書き(2021年3月4日)

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中国チベットの経済開発を加速

中国のインフラ建設プロジェクトとしては最大の約5兆円を投じて四川省とチベット自治区を結ぶ川蔵鉄道の主要区間の建設工事に着手、三峡ダム3基分に相当する水力発電所の開発。

主要区間の投資額は3198億元(約5兆円)、三峡ダムの約2500億元を上回る過去最大の建設プロジェクト。

設計速度は時速120~200キロメートル、成都―ラサの総延長は約1800キロメートル、鉄道で十数時間で結ぶ見通し。

現在は甘粛省や青海省を経由して40時間前後。

チベットは銅鉱山が豊富で銅の埋蔵量は全国の省別でトップ、車載電池などに使われるリチウムや様々な金属製品などに使われる亜鉛鉱や耐火物などに使うクロム鉄鉱、希少な金属のベリリウム鉱など中国有数の鉱山を抱える。

リチウムイオン電池、車載用だけで2020年に約2.6兆円とみられる世界市場が、2024年には7兆円

中国と韓国の主要企業が車載用の約7割。
各国・地域の蓄電池の生産能力(2020年)は中国が年間148ギガワット時相当なのに対し、欧州は同55ギガワット時、米国は49ギガワット時、日本は8ギガワット時。

産地が限られるリチウムの代わりに、手に入りやすいナトリウムやカリウムを使う次世代電池は注目。