気になったニュース覚え書き(2021年3月12日)

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日本、米国、オーストラリア、インドの4カ国がレアアースの確保で協力

中国が生産量で6割の世界シェア、対中国の経済安全保障で結びつきを強める4カ国連合で対抗。

レアアースは電気自動車(EV)用モーターに使うネオジムやジスプロシウムなど中国に供給を頼る物質が多い。

中国は土壌汚染などの環境負荷が大きい分離・精製工程をほぼ独占、米国も自国産の鉱石を中国で精製し、輸入の8割を中国が占める。

2010年には中国が日本への輸出を事実上停止、一部の単価は約9倍になり市場も企業も影響を受け、日本はベトナムなどに調達先を広げ中国依存は2009年の9割から6割に下がった。

ホンダは大同特殊鋼とハイブリッド車(HV)のモーター向け磁石でジスプロシウムを使わない製品、日本電産はレアアース不要のモーター技術を開発。

中国は最近まで生産量で9割前後のシェアがあったが、危機感を強めた米豪が増やしたため2020年は58%、米国が16%、豪州が7%。インドは埋蔵量では6%のシェアがあり、日本は輸入量では世界3位。

世界に一つしかないことをブロックチェーン(分散型台帳)技術で保証するデジタルアートが、同分野の史上最高額で落札

世界最大のオークション「クリスティーズ」で11日に落札されたのは、デジタルアート作家ビープルによる作品「Everydays: The First 5000 Days」、落札価格は6934万ドル(約74億9千万円)。

ビープルが制作した5000日分の作品をコラージュしたもので、NFTと呼ばれる新たなタイプのデジタル資産で、そのデジタルアートが「本物」であることを保証する機能を持つ。

NFTはノンファンジブル・トークン(代替不可能なトークン)の略。