気になったニュース覚え書き(2021年3月30日)

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ロシア対欧輸出に暗雲 米、ガス管建設に反対

バイデン米政権は欧州向け天然ガスパイプライン計画への反対の姿勢。

欧州連合(EU)が温暖化対策の不十分な国からの輸入品に対して導入する事実上の関税による損失は60億ドル(約6500億円)に達するとの試算。米国との対立激化と脱炭素化の潮流がガスや石油に依存するロシア経済を揺さぶる

バルト海海底を通ってドイツ北東部に至るノルドストリーム2は輸送能力が年550億立方メートル、9割以上が建設済み。

EUは2023年までに規制が緩い国からの輸入品に対して生産時に出した二酸化炭素(CO2)の量に応じて関税や排出枠の購入義務を課す「国境炭素調整」を導入する方針、EU向けが輸出総額の4割を占めるロシア経済には痛手。

特に輸出総額の4分の3を占める石油など化石燃料と素材産業への悪影響が懸念。

不動産の環境認証が加速

日本の不動産業界で建物の環境性能などを評価する認証の取得が加速、日本政策投資銀行や国土交通省の認証を取得した物件数は足元で約1500件と3年で2倍強。

不動産の環境認証で主流となっている日本政策投資銀行の「グリーンビルディング認証」の取得物件数は2020年末時点で初めて1000件を超えた。

グリーンビル認証とCASBEEはともに建物の環境性能などを5段階で評価する認証制度で、いずれも不動産大手や不動産投資信託(REIT)が主な取得者。