気になったニュース覚え書き(2021年4月7日)

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成長率米中が突出

国際通貨基金(IMF)は6日改定した世界経済見通しで、2021年の成長率見通しを6.0%に引き上げ。

2021年の成長率は米国を6.4%、中国を8.4%にそれぞれ上方修正。

3月に決めた計1.9兆ドル(約210兆円)の追加財政出動の柱は1兆ドルの家計支援。

米国ではコロナ下で続いた消費抑制を背景に、家計が抱える過剰貯蓄は所得1カ月分の1兆~2兆ドルともされ、消費の需要が一気に膨らめば、それに見合う供給が追いつかなくなる可能性。

日本、ユーロ圏の21年の成長率予測は前回よりそれぞれ0.2ポイント高い3.3%、4.4%だが、ワクチン普及の遅れなどで危機前の水準に戻るのは2022年。

中国で大学卒業生が毎年1000万人に達する時代が到来

所得水準の向上を背景に高学歴化が急速に進み、卒業生の人数は約20年前の10倍。

中国全体の2021年の大学院の受験申込者数は前年比1割増の377万人で過去最高を更新、しかし入学人数見通しは100万人余り。

就職難を受け、公務員を希望する学生も増えると予想される。21年の中央政府の募集人数は2万5700人で、競争倍率が約60倍の狭き門。

中国の教育省によると、2021年に大学を卒業する人数は前年比4%増の909万人の見通し、2022年には初めて1000万人に達する見込み、103万人だった2001年の約10倍に相当する規模。