【都道府県クイズ】第43回(問題&解説)

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解説


 ①西瓜(すいか)の収穫量が1万5千トン以上の都道府県は、「茨城県」「新潟県」「長野県」「鳥取県」「山形県」「千葉県」「熊本県」の7県です。
②白菜(はくさい)の収穫量が20万トン以上の都道府県は、「長野県」と「茨城県」の2県です。
③李(すもも)の収穫量が2000トン以上の都道府県は、「山形県」「長野県」「和歌山県」「山梨県」の4県です。

①~③の条件を満たすのは、「長野県」です。

【都道府県クイズ】第42回(問題&解説)


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解説


 ①蓮根(れんこん)の収穫量全国1位は、「茨城県」です。

 「茨城県」に隣接する県は、「福島県」「栃木県」「埼玉県」「千葉県」の4県です。
②内陸県は、「栃木県」「群馬県」「埼玉県」「長野県」「山梨県」「岐阜県」「滋賀県」「奈良県」の8県です。

③日本梨(なし)の収穫量全国5位は、「鳥取県」、4位は、「福島県」、3位は、「栃木県」、2位は、「茨城県」、1位は、「千葉県」です。

①~③の条件を満たすのは、「栃木県」です。

【都道府県クイズ】第41回(問題&解説)


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解説


 ①大蒜(にんにく)の収穫量全国1位の県は、「青森県」。

「青森県」に隣接するのは、「岩手県」と「秋田県」の2県。

②県庁所在地の緯度が38度より北にあるのは、「山形県」「秋田県」「宮城県」「岩手県」「青森県」「北海道」の6県。

③20世紀に登録された世界遺産は、文化遺産9件、自然遺産2件の計11件で12県にある。

①~③の条件を満たすのは、「秋田県」となります。

偽Amazonメールを見破る方法と対処法

今日の昼休み、メールボックスを確認していたら、Amazonからのメールが着信していた。メールを開くと明らかに偽メールとわかるものがそこにあった。

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ロゴなんかもアマゾンそのもので、一見本物かの見間違えるが、よくみると色々おかしいところが見受けられます。

 

まずは、日本語。翻訳性能が格段に上がっているので昔ほどの粗さはないが、それでもまだ細かい部分でミスが混入していまう。。

 

この場合だと、すでに「アカウントが停止されました。」といっているのに「ロックされます。」という言い回しはおかしい、「ロックされました。」だろ!とツッコミを入れたくなります。

 

「24時間」ではなく、「24時間以内」といった点や、「永久ロック」と体言止めされていたり、文法的には間違っていないが、文章全体で見た時に違和感がある書き方があります。

 

こういった詐欺メールの多くは、中国の詐欺グループであることが多い為、こういった文章使いになる場合が多々あります。

 

と、いうのも、中国語には「時制」がない・・つまり、未来形や過去形が存在しないしないということです。

 

では、中国語ではどうやって過去や未来を表現するのかというと、「時を表す言葉」を動詞の前にもってくることで表現します。

 

例えば、

【我去北京】(私は北京に行きます)

を過去形にしたかったら、

【我昨天去北京】(私は昨日北京に行きました)

未来形にしたかったら、

【我明天去北京】(私は明日北京に行きます)

 

と、時を表す言葉をいれることにより、時制を表現することができます。

 

なので、時制がおかしい時は要注意です。

 

そのほかにも、助詞や助動詞、前置詞などの使い方にも注意が必要です。

 

ネイティブでなければ微妙な違いに気が付かないので、翻訳では、分からないんでしょうね。

 

内容に関しては、もっと粗が目立つ。

 

 「誰かが不正侵入した」⇒「ロックした」という流れはわからなくないが、24時間以内に更新しないと永久ロックされるとかありえんだろおおお、普通に!

 

「緊急」とか、「24時間以内」などの文言で危機感を煽りるのは、詐欺の常套句ですが、素直な人は、騙されるんでしょうかね?(私は猜疑心が強いので・・)

 

 私は、詐欺メールだとわかっていましたが、ちょっと興味心が疼き、この「確認用ボタン」を押してみました。

 

すると・・「エラー」とでました。本来なら、アマゾンのログインページに瓜二つのページに飛ばされるそうなんですが、私が押したときは繋がりませんでした。

 

 ただ、このボタンを押すという行為も大きなリスクがあるのでやらない方がいいです。

 

というのも、ボタンを押しただけで個人情報を抜かれるということはあまりありませんが、こういったメールは別の目的で送られてくる場合もあります。

 

それは、「メールアドレスの生死確認」です。

 

詐欺グループが入手した膨大なメールアドレスの中で、現在でも使用されているものを判別するためにこういったメールを送る場合もあります。

 

ボタンを押してしまうと、メールアドレスが現在使用しているものと教えてしまう上に、不用意にこういったメールを開く人物とみなされ、次々と他の詐欺メールが送られてくることにもなるのでやめましょう。

 

今回のメールは、明らかに偽メールとわかるものが送られてきましたが、年々精度もあがってきているので、注意が必要です。

 

「カードの有効期限が切れました」や「ロックされました」という文言が詐欺やフィッシング系で一番多いので、まずは、きちんと確認するのが重要です。

 

こういった場合、反射的にメールのリンクボタンを押すのは、良くありません。

 

まずは、正規のログイン画面からログインできるか確認し、詳細を確かめるのがいいでしょう。

決してメールフォームからログインするのはやめましょう!

【都道府県クイズ】第40回(問題&解説)


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解説


 ①アスパラガスの収穫量全国5位は、「長崎県」、4位は、「熊本県」、3位は、「佐賀県」、2位は、「長野県」、1位は、「北海道」です。

 ②県庁所在地の経度が、東経135度より西に位置するのは、行政番号31~47の17県。

③面積が3000平方キロメートル以下の都道府県は、「佐賀県」「神奈川県」「沖縄県」「東京都」「大阪府」「香川県」の6県です。

①~③の条件を満たすのは、「佐賀県」です。

【都道府県クイズ】第39回(問題&解説)



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解説


 ①法蓮草(ほうれんそう)の収穫量全国3位は、「群馬県」、2位は、「埼玉県」、1位は、「千葉県」です。

②栗(くり)の収穫量全国1位は、「茨城県」です。

「茨城県」に隣接する都道府県は、「福島県」「栃木県」「埼玉県」「千葉県」の4県です。

③日本梨(なし)の収穫量、全国3位は、「栃木県」、2位は、「茨城県」、1位は、「千葉県」です。

①~③の条件を満たすのは、「千葉県」です。

「笠間焼」とは?

「笠間焼(かさまやき)」は、主に茨城県笠間市周辺を産地とする陶器の伝統工芸品で焼き上がりは強度が高く、丈夫で使いやすいのも特徴です。

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1770年代(安永年間1772~1781年)に久野半右衛門道延という人物が近江の陶工で信楽の陶工・長右衛門を招き、陶器を作り始めたのが起源とされています。江戸に近いため、大量生産を行い規模を拡大、生産増加と陶技を後世に継承する目的で御用窯「仕法窯」が指定され、甕やすり鉢などの日用雑器が作られました。

明治時代には特に厨房用粗陶品の産地として知られていましたが、終戦後、プラスティック製品などの流入などにより、人々の生活様式も大きく変化し、笠間焼の需要は減り、窯元は今まで経験したことのない危機に陥りました。そのような中、県立窯業指導所や窯業団地、笠間焼協同組合などが設立され、官民一体となり試行錯誤の末、厨房用粗陶品から工芸陶器への転換を図りました。

平成4年に伝統的工芸品に指定され、近年では、古い歴史に育まれてきた伝統に新たな技法が加わり、「笠間火器」を開発し、土鍋や陶板など新たな商品を生み出しています。現在では、約300人の陶芸家や窯元がいる窯業産地となっています。