【驚愕】60歳以上は人口の3分の1だが、選挙実効数は50%以上という現実。

総務省が発表した人口推計によると、平成30年の12月時点で総人口は1憶2643万5千人で、15歳未満が1538万7千人(前年度比17万7千人減)、15歳~64歳人口は7543万7千人(前年度比48万人減)、65歳以上は、3561万1千人(39万6千人増)だった。

 

少し分かりやすい年齢分類で見てみると、

20歳未満:2120万人

20~39歳:2627万人

40~60歳:3412万人

60歳以上:4282万人

 

20~60歳の合計は6039万人で、2016年から選挙権を得た18・19歳の人口を足すと約6300万人。対して60歳以上は、約4300万人。

 

しかし、総務省が公表している国政選挙(参議院)の最近の年齢別投票率を見てみると、60歳以上が、約60~70%で、60歳未満が約35~50%である。(全年齢平均が43.2%)

 

仮に、60歳以上を65%、60歳未満を40%とした時、選挙に行く人の数は、

60歳未満:2520万人

60歳以上:2795万人

となり、実質60歳以上の方が選挙の実効数が多いということになる。

 

2018年に生まれた子供は、92万1千人と年々少なくなっていく中、高齢者が年々数十万人という単位で増えていくこの日本は、より一層シルバーデモクラシーが進行していくのだろう。